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SEIKO セイコー ASTRON アストロンの歴史

2016.06.30

時計の最先端を走り続ける日本を代表するメーカー、SEIKOは数々の世界初を生み出しています。

世界で初めてクオーツ式腕時計を開発したのもセイコーです。その名もクオーツASTRON。

 

それまでのクオーツ時計というのは、人の身長ほどの大きさがあり、とても持ち運べるようなものではありませんでした。しかし、クオーツASTRONという時計がクォーツ機構の小型化に成功したことを証明し、この力強い宣言をもって革新的な技術で腕時計の新たなスタンダードを作り出してきました。

 

当時金無垢のケースに包まれ、シンプルな文字盤に不釣りあいな程の精度を持ったアストロンは世界の時計業界に驚嘆と悲鳴をもって迎えられました。そしてこのアストロンが起こした「クォーツショック」により大打撃を与えられたことで様々な老舗メーカーが廃業に追い込まれることになるのです。

日差を競い合っていた時代に唐突に月差時計が出てくるのですから恐ろしい話ですね。

ちなみにアストロンはそのケースや新技術のクォーツ機構もあり、当時45万円と車が買える程の値段で発売されていたそうです。

時計としては非常に高い値段であったのですが、なんと発売から1週間で100本が売れるという偉業を達成。

名実ともにSEIKOの顔となったのでした。

 

それから50年近くが経ち、2012年に新たに、腕時計が今までは持ち得なかったGPSソーラー機能がついたセイコーアストロンが開発されたのです。この新型アストロンは簡単なボタン操作で、今いる現在地や時間情報などを取得できるのです。さらに、全世界40タイムゾーンに対応しており、正確性は極めて高いそうです。遥か二万メートル上空に存在する衛星と繋がっているという技術があなたの生活をよりよくしてくれるでしょう。

 

セイコーアストロンはさらに、ダイヤルに太陽光が当たると、自動的にGPS電波受信を行い、時間を補正してくれるスマートセンサーが独自に搭載されています。外出するたびに時間補正が行われるのです。セイコーアストロンという腕時計はここまで進歩したのかと日々実感させられます。

 

アストロンという名前には、クォーツの礎と先端技術が詰まったセイコーの技術力の高さが伺えます。

 

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