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セイコーダイバーウォッチのあれこれ①

2016.08.03

セイコー(SEIKO)によるダイバーズウォッチには、様々な種類があります。

 

 

例えばSBDCと呼ばれる種類があるのです。そのタイプのダイバーズウォッチの場合は、潜水に対する強度はそれほど高めではありません。最大200メートルが、潜水深度になるからです。

 

 

ちなみにセイコー(SEIKO)のSBDCにも、4つの種類があります。自動巻きの時計もあれば、ソーラータイプの時計もあるからです。ちなみに後者のソーラータイプのセイコー(SEIKO)の製品の方が、重量は少し軽めになります。

 

 

それで上記の2種類のセイコー(SEIKO)の時計は、どちらもステンレス製になります。その他にも、チタンのダイバーズウォッチがあるのです。チタン製の製品の場合は、さらに深くまで潜ることができます。最大600メートルまで潜ることが可能なので、深さを求める方々には最適な製品でしょう。

 

 

ただしそのチタン製のセイコー(SEIKO)の時計の場合は、値段は少し高めになってきます。上記のステンレス製の時計は4万円台で購入できる事も多いですが、チタン製品は40万円近くになるからです。したがって価格を重視するなら、ステンレス製が良いとも言えます。

 

 

基本的にダイバーズウォッチは、性能と値段との間は比例関係があります。より高機能な時計の場合は、それだけ価格は高めと考えて良いでしょう。

 

 

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