SEIKO（セイコー）時計買取専門店ローレル

2016.09.20

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ローレルでは買取りや査定のお問合せはもちろん行っておりますが、セイコーの良さをお客様にもっと知って欲しく、コラムとしてセイコーの歴史や情報をお伝えしています。

それこそマニアックな話から、エントリーユーザーにまで幅広くＳＥＩＫＯの魅力をお伝えできたらと思っております。

【クォーツ時計とは】

セイコー(SEIKO)による時計の中には、クォーツと呼ばれるタイプがあります。

そもそもセイコー(SEIKO)の時計には2種類あって、まず自動巻と呼ばれるタイプがあります。時計の所定の箇所に手回しのネジが設置されていて、それも回す事によって時計を動かすようするタイプです。つまりネジを巻かなければ、時計は動きません。

それに対してクォーツというのは、いわゆる電池タイプになります。電池が入っている以上、もちろんネジを手で回す必要もありません。

そのタイプの時計の場合は、時間の正確性に関する特長があります。上記の自動巻という時計ですと、クォーツに比べ、多少の狂いが生じてしまう事が多いのです。ですが電池式の場合は誤差が非常に少ないので、時間の正確性を求める方々にとっては、魅力的なタイプと言えるでしょう。

なお電池式である以上、もちろんセイコー(SEIKO)の所定の電池の交換が必要になります。大抵は2、3年程度で電池切れとなりますので、その場合は所定のお店などに行き、電池を交換してもらう必要があるのです。

なお電池交換をする時には、費用も発生する事になります。どのくらいの費用になるかも状況次第ですが、最低は数百円前後です。時計によっては、数千円前後になる事もあります。

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